勝利至上主義は少年サッカーに必要か?

サッカー論

こんばんはKevinです。

少年サッカーにおいて一番優先すべきことは何でしょうか?

勝つこと?上手くなること?楽しむこと?

少年サッカーってトーナメントの試合が多いですよね。

一発勝負の連続でハラハラします。

今回はジュニア年代で勝利至上主義は必要なのかどうかについて考えていきたいと思います。

 

試合に勝ちたいのは誰?

試合に一番勝ちたがっているのは誰でしょうか?

もちろん子供達かと思いきや

一番勝ちたいと思っているのはコーチと保護者です。

目の前の試合に勝つことだけを考えています。

家から試合に向かう時、子供に絶対勝てよ!と声を掛ける保護者。

ミーティングで今日の試合はなにがなんでも勝てと言うコーチ。

子供達は言われなくてもベストを尽くします。

例え負けたとしても、一生懸命やったなら満足してます。

ただ、大人はなぜ勝てなかったんだとグダグダ言っちゃうんです。

主役は誰ですか?子供ですよね。

 

勝利至上主義の弊害

勝ちにこだわりすぎると4つの弊害が起こります。

1つ目は子供がサッカーをしなくなること。

勝負にこだわるあまり一点取られると脆く、下を向いて自分たちのプレーが途端にできなくなります。

焦って普段のプレーが出せない。

何のために練習してるのってなりますね。

2つ目は子供が上達しなくなること。

繋ぐサッカーができなくなり、とにかく前に大きく蹴るサッカーに終始して技術力も判断力も養われなくなります。

上手くならないのなら試合する意味あります?

3つ目は子供が味方を責めるようになること。

負けるとミスした仲間を責めるようになります。

味方を責めるような選手が伸びるでしょうか?

これでは責任感が養われませんね。

ミスした仲間をカバーしてやるのがチームプレーです。

4つ目は全員が試合に出れなくなること。

上手い子だけが試合で起用される。

それ以外の子は練習にも来てるのに試合に出れない。

これでは試合に出てる子と出ていない子のレベル差が広がる一方。

練習のモチベーションも下がることでしょう。

チームもいい雰囲気で練習することが難しくなりますね。

 

勝たなきゃいけない試合なんてない

小学生に力の差はあって当たり前です。

運動神経の良い子も悪い子もいます。

でもみんなサッカーが好きでチームに来てくれているんです。

だから全員に出場するチャンスを与えましょう。

全員で戦うから、勝った時みんなで喜べる。

全員で戦って負けたら、みんなで次は頑張ろうという気持ちになれる。

ジュニア年代で絶対に勝たないといけない試合なんてありません。

その試合は上手くなるための過程なんです。

ぼんぼんボールを前に蹴るサッカーって魅力的ですか?

僕が親ならそんなチームには絶対入れません。

例えミスしてボールを奪われ失点することがあったとしても、ボールをきちんと繋いで、一つ一つのプレーを大事にするチームがいいです。

だってその方が難しい分伸びるでしょ。

 

まとめ

勝利至上主義に陥ると、かえって子供は伸びなくなります。

試合に勝つことだけを優先してしまうと失うものも多いですよ。

子供の成長を第一に考えましょう。

 

以上Kevnでした。

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